自腹でキャッシュフローコーチ🄬 養成塾(月1回で全6回)を受講しています。
当初は、仙台にて受講する予定でした。しかしコロナ渦のためZOOMで研修を行っています。
Wifi環境が自宅はないので( ;∀;)、事務所近くのホテルに、前の日から宿泊して、受講しています。
ちなみに キャッシュフローコーチ🄬 とは
経営数字を使って、経営者の本業の発展に貢献するコーチです。
主に次の2つの役割を担います。
❶経営者の意思決定の判断基準や根拠を裏付けすることで、実践を後押しする。
❷顧問先の社員向けにお金の勉強会をすることで、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを第三者的に縮め、ベクトルを揃える。
養成塾では、会議の運営法(安心・安全・ポジティブ)・専門家の都合ではなく、お客様にわかりやすい言葉を使う・資料を提供するなどを、学習しています。
MAS監査とセミナー開催などに、活かしていければと思っています。
また養成塾では、毎月課題がでます。
今回のお題は
雑談から相談に変わる。ビジョナリコーチング4つのステップです。
4つのステップに基づいて、雑談のような会話から相談に変え、お客様の頭を整理していただき答えを、導きだすものです。
一緒に受講しているメンバー2名・毎回オブザーバー参加のOB(福島の中小企業診断士の先生や他県の税理士の先生など)の方に、お客様役をやっていただき、ロールプレイングを最低3回やり、自分で評価し、その評価をまとめたシートを提出するというものです。
ZOOMでお会いしている方なので、ちょっと緊張しています。
(by M・S)