2018年のプロ野球日本シリーズの第6戦がマツダスタジアムで行われ、広島カープは0-2でソフトバンクに敗れ、対戦成績1勝4敗1分けとなり、1984年以来34年ぶり4度目の日本一はかなわなかった。
『今年こそは日本一に!』と連日自宅でテレビ観戦しながら応援していましたが、シリーズ開幕から暗雲が立ち込める展開に何か嫌な予感がしていました。マツダスタジアムで始まった第1戦、勝てそうな試合を同点にされ引き分け。第1戦でのいきなりの引き分けは、広島カープが日本一を逃した1986年以来のこと。翌日の第2戦は勝利したものの、ヤフオクドームに移ってからは、まさかの3連敗。ここまでくるとソフトバンクの勢いは止められず... 年俸の差、戦力の差、選手層の厚さの差...いろいろ言われていますが、負けは負け。
悔しい思いも当然ありますが、一進一退の素晴らしい試合を見せてくれた我が広島カープに心から拍手を送り、『どんなことがあっても広島カープのファンでいる!』と強く心に誓いました。
最後に、ソフトバンクホークスのファンの皆様 日本一おめでとうございます!
(by T.M)