プロ野球も前半戦が終わり、広島カープは51勝28敗2分の貯金23個。とにかく「強い」その一言です。
チーム打率・得点・本塁打・盗塁数はリーグトップを記録し、打線の主軸は全員が20歳代中盤という理想の形。広島カープの伝統とも言える「打って走れる」選手が多く、まさに死角なしです。投手陣には数名の故障者もいますが、若手投手陣の頑張りも頼もしいところです。
広島カープは今まさに黄金期を迎えています。これまで地道に続けてきた生え抜きの育成、12球団一と言われる練習量、独自スカウティングで発掘してきた優良な助っ人たち。その一つ一つの努力が積み重なって、今の広島カープの強さがある。今の広島カープの強さはマグレじゃない!!
あとはこのまま首位を突っ走り、日本一になることを祈るだけ。相手はどのチームでもいい、今年こそ日本一になる姿をこの目で見たい!!
(by T.M)