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所員のトピックス 6年も経過していたとは!

何の写真か、直ぐわかる人も少なくなっているのかもしれません。
2つの紙の上部に、米沢スキー場と書かれています。
そう、スキー場のリフト券です。

リフト券が2枚並んで移っている意味があるの?
私にとっては、意味があるのです。
私は、リフト券ケースに、前回の券を入れておき
新しい券を買ったときに、入れ替えて古いものを処分します。

写真の2枚を見ていただくと、一方は2019年2月24日で
もう1つは、最近の2025年1月5日となっています。
つまり、約6年のブランクがあったということですね。

2月は覚えていましたが、24日は、はや忘れておりました。
その日は、人生初めての骨折をした日だったのです。
2月24日の昼過ぎともなれば、スキー場といえども暖かく
雪質もやわらかくなっていました。
そんなコンディションで、ある程度スピードを出して滑っていたら
バランスを崩して、スキーの先端が雪に刺さりました。
そのまま宙に飛んで、運悪く肩から落ちて骨折。
折れるときは、本当にボキッと音が鳴るのを、身をもって知りました。

それから、約6年もスキーに行っていなかったんですね。
自分としては、せいぜい4年くらいと思っていました。
折った翌年は、さすがに行く勇気が出ず、その後は
コロナでの外出自粛。昨シーズンはスキー場まで出かけるも
大雪で車が駐車業手前でスタック。助けてもらって、そのまま帰路に。
今シーズンは、車も四駆にかえて、天気予報に注意して
ようやく行けたのでした。

さすがに、骨折後初なので滑り出しは、おっかなびっくりでしたが
1時間も経つと、普通の感覚にもどっていました。

なお、6年の間をおいて変わったと思うことが2つあります。

1つは、お手本を見つけやすくなったことです。
YouTubeで、いろいろな方が滑り方を説明してくれています。
個々人が、滑りの感覚を、それぞれの言葉で表現してくれるので
本だけにたよっていた時代より、わかりやすくなった気がします。

2つ目は、スキー場が頑張っていてくれることです。
6年前は、頑張っていなかったということではありません。
6年前も、きちんと頑張っていてくれたと思います。
なぜ今それを、強く思うのか。お客さんが少なくなっているからです。
感覚的に、6年前より2~3割くらい、お客さんが少なくなっている気がしました。
お客さん減は、減収に直結しているでしょう。
それでも経営努力を重ねて、私たちに極上のレジャーの場を提供し続けてくれる
運営者、スタッフの方々に感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(by N・H)

 

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