久しぶりにランニングシューズを新調しました。普段は3足のシューズを状況に応じて履き分けているのですが、そのうち1足が、走りを重ねたことで傷んできて買い替えるにはいい時期になったので、以前から気になっていたシューズをここぞとばかりに買ってしまいましたヽ(^o^)丿
そのシューズは「On(オン)」、2010年にスイスで誕生したランニングシューズブランドで、最大の特徴はポコポコしたチューブを貼り付けたような形状のアウトソール。これは世界特許技術のシステムで、優れたクッション性とソフトな着地を実現し、「着地の衝撃を垂直方向だけでなく水平方向からも吸収する必要がある」と感じていた創業者のオリヴィエ・ベルンハルド氏が開発したシューズです。
翌朝のランニングまで待ちきれず、買ってすぐに、ホームグラウンドでもある信夫山の烏ヶ崎まで走ってきました。まず感じたのはその不思議なクッション性、立っただけでは分からなかったクッション性が走る事で一気に顔を出し、ロードだけでなくトレイルランでも活躍してくれそうな予感がします。
毎日走っているとモチベーションを保つのはなかなか難しいものですが、たまにシューズやウエアを新調してワクワクしながら走るのもいいなぁと感じています。
(byT・M)