3月といえば卒業シーズンです。我が家の長男も今年3月、6年間通った小学校を卒業します。入学当初6年間は長いと思っていましたが、振り返ってみるととても短く、少しの寂しささえ感じます。
入学時、引っ込み思案で内向的な性格の長男を、「友達はできるだろうか」「学校生活を楽しめるだろうか」と心配していましたが、親の心配を余所に、すぐに友達ができて楽しそうに通学する姿を見て、とても安心したことを懐かしく思い出します。
『子供の成長にしたがって、親は「保護者」から「親」へ成長しなければならない』という言葉を聞いたことがあります。今まさに「保護者」から「親」への転換期なのかもしれません。
子供の成長した姿を見て、これからは「親」としての役割をしっかり果たしていかなければならない!と強く感じています。
(by T.M)